Difference between revisions of "Radial size/ja"
From Kerbal Space Program Wiki
Kspjptrans (talk | contribs) (→Assets) |
|||
| (2 intermediate revisions by one other user not shown) | |||
| Line 1: | Line 1: | ||
| + | {{DISPLAYTITLE:接続サイズ|サイズ|直径}} | ||
[[File:Radial size comparison.png|thumb|Kerbalと各サイズの比較。上から小(Size 0)、中、大、超大(Size 3)。]] | [[File:Radial size comparison.png|thumb|Kerbalと各サイズの比較。上から小(Size 0)、中、大、超大(Size 3)。]] | ||
'''radial size'''(接続サイズ)はパーツの接続部分の直径となる部分の大小を表している。サイズ区分は円形、非円形だが円形サイズに準拠したもの、2つの例外サイズのいずれかになる。四角形のパーツには[[M-1x1 Structural Panel]]のように円サイズが上回るものと、[[Modular_Girder_Segment]]のように円サイズが下回るものがある。4種の円形サイズにはそれぞれ名前がつけられている。[[Mk2 to size 1 Adapter]]の名前からもわかるように"size (番号)"で表記され、番号は0から始まり大きい番号ほど大きいサイズを指す。 | '''radial size'''(接続サイズ)はパーツの接続部分の直径となる部分の大小を表している。サイズ区分は円形、非円形だが円形サイズに準拠したもの、2つの例外サイズのいずれかになる。四角形のパーツには[[M-1x1 Structural Panel]]のように円サイズが上回るものと、[[Modular_Girder_Segment]]のように円サイズが下回るものがある。4種の円形サイズにはそれぞれ名前がつけられている。[[Mk2 to size 1 Adapter]]の名前からもわかるように"size (番号)"で表記され、番号は0から始まり大きい番号ほど大きいサイズを指す。 | ||
| Line 5: | Line 6: | ||
== Assets == | == Assets == | ||
| − | + | ||
| + | アセットを作成するときは、希望するモデルの正しい直径を下の表に示します。 「メータースケール」は実際のモデルの直径を指し、通常はデフォルトの [[CFG File Documentation#Asset Parameters|rescaleFactor]]1.25で、「実際の」ゲーム内径を与える。サイズスケールは、標準を示すために使用されます[[CFG File Documentation#Node Definitions|node size]]. | ||
{| class="wikitable center" | {| class="wikitable center" | ||
| − | |+ | + | |+ 異なる定義間の変換表 |
! サイズ | ! サイズ | ||
! サイズ番号 | ! サイズ番号 | ||
| Line 42: | Line 44: | ||
| − | 1つ目の例外「''{{Radial Size|r}}''」は[[Rockomax 24-77]] | + | 1つ目の例外「''{{Radial Size|r}}''」は[[Rockomax 24-77]]などの様に独自の形状になっており直列設置は出来ない。 |
2つ目の例外“Mk2”サイズと“Mk3”サイズは[[spaceplane|航空機]]用の接続サイズで胴体燃料タンクなどのパーツがある。 | 2つ目の例外“Mk2”サイズと“Mk3”サイズは[[spaceplane|航空機]]用の接続サイズで胴体燃料タンクなどのパーツがある。 | ||
Latest revision as of 23:15, 20 March 2017
radial size(接続サイズ)はパーツの接続部分の直径となる部分の大小を表している。サイズ区分は円形、非円形だが円形サイズに準拠したもの、2つの例外サイズのいずれかになる。四角形のパーツにはM-1x1 Structural Panelのように円サイズが上回るものと、Modular_Girder_Segmentのように円サイズが下回るものがある。4種の円形サイズにはそれぞれ名前がつけられている。Mk2 to size 1 Adapterの名前からもわかるように"size (番号)"で表記され、番号は0から始まり大きい番号ほど大きいサイズを指す。
接続サイズの組み合わせには制限がなく任意のサイズ同士で接続することが出来る。接続サイズを一致させる意義は美観を保つことのみであり、アダプターを利用することで段差を作らず異径のパーツ同士を接続することが出来る。
Assets
アセットを作成するときは、希望するモデルの正しい直径を下の表に示します。 「メータースケール」は実際のモデルの直径を指し、通常はデフォルトの rescaleFactor1.25で、「実際の」ゲーム内径を与える。サイズスケールは、標準を示すために使用されますnode size.
| サイズ | サイズ番号 | Meter scale | Actual size | パーツ例 |
|---|---|---|---|---|
| S | 0 | 0.5 m | 0.625 m | Rockomax 48-7S |
| M | 1 | 1 m | 1.25 m | LV-T30 Liquid Fuel Engine |
| L | 2 | 2 m | 2.5 m | Rockomax "Mainsail" Liquid Engine |
| XL | 3 | 3 m | 3.75 m | Kerbodyne KR-2L Advanced Engine |
1つ目の例外「側面設置」はRockomax 24-77などの様に独自の形状になっており直列設置は出来ない。
2つ目の例外“Mk2”サイズと“Mk3”サイズは航空機用の接続サイズで胴体燃料タンクなどのパーツがある。
