From Kerbal Space Program Wiki
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| − | {{:LFB KR-1x2/Box}}
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| − | '''LFB KR-1x2 "Twin-Boar" Liquid Fuel Engine'''は[[liquid fuel tank|液体燃料タンク]]と[[liquid fuel engine|液体燃料エンジン]]の２つをあわせもった初のパーツである。普通は燃料の移送できない [[solid fuel|固体燃料]]だけが[[solid rocket booster|固体燃料ブースター]]と一緒になっている。固体燃料ブースターと異なり、液体燃料ブースターは液体燃料を追加することで燃焼時間をさらに延長することができる。また、スロットル調整可能（出力そのものと、リミッター [[tweakable|調整]]）である点でも異なる。自重を持ち上げるのに必要となる最低出力は17.5%である。
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| − | ''LFB KR-1x2''は将来の[[w:ja:スペース・ローンチ・システム|スペース・ローンチ・システム]]のブロックII型で使われる''アドバンストブースター''をモチーフにしているのかもしれない。
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| − | ブースターには２つのエンジンが外縁に取り付けられているせいで、底部は通常の大型タンクと比べ幅広になっている。また、他のパーツを下に接続することはできない。搭載できる燃料量は[[Rockomax Jumbo-64 Fuel Tank]]と同じで2,880である。 推力は[[Rockomax "Mainsail" Liquid Engine/ja|Mainsail]]エンジンより高く、大型エンジンのなかでは最もパワフルである。ただ、I<sub>sp</sub>はMainsailと比べ、どの高度においてもわずかに（5〜10s）低い。
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| − | == パーツ説明文 ==
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| − | {{Quote|この液体燃料ブースターシステムは工学の意欲の塊といえます。ひとつのエンジンに頼るのでも固体ロケットブースターに頼るのでもなく、KR-1x2は改修したKR-1エンジン2基を採用し、ビルトイン燃料システムからの供給によって巨大な飛翔力を支えます。これら自己完結性の引き換えとして、下部には接続ポイントがなく、それぞれのエンジン本来の効率性も失われています。また、かなりいいお値段もします。|Kerbodyne 0.24}}
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| − | == 変更 ==
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| − | ;[[0.24]]
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| − | * コスト増加(5900 -> 16400), Isp減少(320-360 s から 290-340 s), 説明文変更
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| − | ;[[0.23.5]]
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| − | * 実装
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| − | {{Parts}}
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| − | [[Category:Liquid fuel engines/ja]]
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| − | [[Category:Liquid fuel tanks/ja]]
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Revision as of 18:15, 17 March 2017
