Difference between revisions of "EAS-1 External Command Seat/ja"
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EAS-1 External Command Seatはローバーに限らず様々な機体を制御することが出来る。 | EAS-1 External Command Seatはローバーに限らず様々な機体を制御することが出来る。 | ||
| − | 着席するには[[EVA/ja|EVA]] | + | 着席するには[[EVA/ja|EVA]]で他のポッドから座席の近くまで移動し、座席を右クリックすることでパーツメニューに着席の項目が表示される。緑がシートに座っている限り、コマンドモジュールとしてフル機能する。ただし、クルーレポートはできない（EVAレポートはできる）。 |
| − | + | このシート単独で船をコントロールするにはどこかからパイロットを持ってこなければならない。それには方法が2つある： | |
| − | # | + | # 有人コマンドポッドを打ち上げ、EVAでパイロットを移す。あるいは発射台でパイロットを歩いて乗せかえてから発射する。 |
| − | # | + | # 船にクルーののった分離できるコマンドポッドを付けておく。 |
== ゲーム内の説明 == | == ゲーム内の説明 == | ||
Revision as of 11:05, 20 June 2015
| EAS-1 コマンドシート | ||
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| Command pod によって カーリントン・モデルロケット&製紙 | ||
| 接続サイズ | 側面設置 | |
| コスト | (合計) | 235.00 
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| (乾燥) | 200.00
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| 質量 | (合計) | 0.144 t |
| (乾燥) | 0.050 t | |
| 空気抵抗 | 0.05 | |
| 耐熱温度 | 1200 K | |
| 耐衝撃性 | 6 m/秒 | |
| 開発技術 |  実地研究
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| 開発導入費 | 8 100
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| バージョンから | 0.20 | |
| Part configuration | externalCommandSeat.cfg | |
| 定員 | (max) | 1 
|
| 積載量 | 70 l | |
EAS-1 External Command SeatはKerbal1人乗りの司令モジュールである。他の司令モジュールのようなカプセル型とは異なり、座席のみでローバーなどへの使用を想定している。そのため内装、内蔵SAS、内蔵電源は備えず出発時から着席しているパイロットもいない。
Kerbalが着席すると質量が0.09375t増加し、小型ロケットやローバーの場合重量バランスが変わってしまう事がある。
EAS-1に着席した緑
使い方
EAS-1 External Command Seatはローバーに限らず様々な機体を制御することが出来る。
着席するにはEVAで他のポッドから座席の近くまで移動し、座席を右クリックすることでパーツメニューに着席の項目が表示される。緑がシートに座っている限り、コマンドモジュールとしてフル機能する。ただし、クルーレポートはできない（EVAレポートはできる）。
このシート単独で船をコントロールするにはどこかからパイロットを持ってこなければならない。それには方法が2つある：
- 有人コマンドポッドを打ち上げ、EVAでパイロットを移す。あるいは発射台でパイロットを歩いて乗せかえてから発射する。
- 船にクルーののった分離できるコマンドポッドを付けておく。
ゲーム内の説明
| 「 | EAS-1外部操縦席はコマンドポッドのように宇宙船操縦に必要な機能を全て備えていますが、無用な与圧キャビンやシートベルトはありません。無骨な、ペダルに至るまで金属製の合理的デザインが至高なのです。 | 」 |
トリビア
- 側面取付方式のパーツであるため、司令ポッドでありながら機体中心パーツとして唯一設置することが出来ない。
- 他の司令ポッドとは異なり、着席してもEVAジェットパックの燃料補給が行われない。
- ヘルメットに物体が衝突するような強いせん断力が働くと、着席している緑を座席から引き摺り下ろすことが出来る。
変更点
- 実装。
