Difference between revisions of "Advanced Reaction Wheel Module, Large/ja"

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{{:Advanced S.A.S Module, Large/Box}}
 
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'''Advanced S.A.S Module, Large'''は機体の姿勢を維持するための[[SAS/ja|SAS]]とトルク発生機能を持つモジュールである。SASはほぼ全ての指令モジュールに搭載されているため、プレイヤーが興味を持つのはトルク性能である。トルクの追加により機体の旋回が素早くなり、軽快な操縦感覚を得ることができる。Advanced S.A.S Module, Largeは大型([[radial size/ja|size 2]])で価格も高く重量もあるが、他のリアクションホイールよりも高いトルクを発生させることができる。
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'''先進的大型リアクションホイール'''は、機体にトルクを提供する大口径のモジュールです。トルクの増加により機体の旋回が素早くなり、軽快な操縦感覚を得ることができます。断面サイズ2.5m([[radial size/ja|サイズ 2]])であり、価格が高く重量もありますが、他のリアクションホイールよりも高いトルクを発生させることができます。
  
 
== ゲーム内の説明 ==
 
== ゲーム内の説明 ==
{{Quote|長年の研究の結果、ステッドラー社のロケット科学者がKerbalのクルーだけでは宇宙船を制御下に置くには信頼性が足りないことを発見しました。先進SASモジュールは操縦操作を常に修正することでこの問題に対応します。実験ではKerbalクルーはこういった装置を操縦技量への侮辱だと捉える傾向があるため、クルーがこのモジュールの存在に気づかないようにしておくことが強く推奨されます。}}
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{{Quote|長年の研究の末、ステッドラー社のロケット技術者たちは、大型船を制御するには大型フライホイールが必要であることを突き止めました。"Advanced Reaction Wheel Module, Large"は、"大きなフライホイール™"(特許取得済み)を用いて"大きなトルク"(特許出願中)を得る仕組みになっています。この程度の発見になぜ大規模な研究が必要だったのかを疑問視する声もありましたが、ステッドラー社はすぐさま「我々が問題を解明した今だからこそ簡単に見えるのです」との声明を発表しました。専門家たちは今も懐疑的な姿勢を崩していませんが、このモジュールが従来品に比べて大きく突き抜けた性能を発揮することには異論は上がっていません。ただ、電力消費量が凄まじく、ステッドラー社は目下原因の究明にあたっています。}}
Before the SAS was redesigned and both ASAS module did the same thing the description said the following:
 
{{Quote|A larger-scale version of the original STEADLER ASAS module.|STEADLER Engineering Corps}}
 
  
 
== 変更点 ==
 
== 変更点 ==
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;[[0.90]]
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*SAS機能が削除され、トルクのみ提供。
 
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* トルクを20から30へ変更。
 
* トルクを20から30へ変更。

Latest revision as of 01:04, 22 August 2018

先進的大型リアクションホイール
パーツ画像
Stability Augmentation System によって
STEADLER Engineering Corps

接続サイズ L
コスト (合計) 2 100.00 Funds
質量 (合計) 0.20 t
空気抵抗 0.2
耐熱温度 2000 K
Volume  ?
耐衝撃性 9 m/秒
開発技術 Tech tree large control.png スペシャル フライトコントロール
開発導入費 11 600 Funds
バージョンから 0.17.0
Part configuration advSasModuleLarge.cfg
ピッチトルク 30.0 kN·m
ヨートルク 30.0 kN·m
ロールトルク 30.0 kN·m
トルク消費電力
0.020
秒·kN·m
SASレベル × なし

先進的大型リアクションホイールは、機体にトルクを提供する大口径のモジュールです。トルクの増加により機体の旋回が素早くなり、軽快な操縦感覚を得ることができます。断面サイズ2.5m(サイズ 2)であり、価格が高く重量もありますが、他のリアクションホイールよりも高いトルクを発生させることができます。

ゲーム内の説明

長年の研究の末、ステッドラー社のロケット技術者たちは、大型船を制御するには大型フライホイールが必要であることを突き止めました。"Advanced Reaction Wheel Module, Large"は、"大きなフライホイール™"(特許取得済み)を用いて"大きなトルク"(特許出願中)を得る仕組みになっています。この程度の発見になぜ大規模な研究が必要だったのかを疑問視する声もありましたが、ステッドラー社はすぐさま「我々が問題を解明した今だからこそ簡単に見えるのです」との声明を発表しました。専門家たちは今も懐疑的な姿勢を崩していませんが、このモジュールが従来品に比べて大きく突き抜けた性能を発揮することには異論は上がっていません。ただ、電力消費量が凄まじく、ステッドラー社は目下原因の究明にあたっています。

変更点

0.90
  • SAS機能が削除され、トルクのみ提供。
0.24
  • トルクを20から30へ変更。
  • コストを2200から2100へ変更。
0.22
  • 質量を0.5から0.2へ変更。
0.21.1
  • トルク発生機能を追加。
0.21
  • SAS機能のみ追加(トルク発生機能は無し)。
0.18.0
  • 質量を0.8から0.5へ変更。(リリースノートに記載無し)
0.17.0
  • 実装。