Difference between revisions of "Camera view/ja"

From Kerbal Space Program Wiki
Jump to: navigation, search
(Chase)
m (update)
 
(7 intermediate revisions by 3 users not shown)
Line 1: Line 1:
{{Stub}}
+
KSPにはいくつかの'''カメラビュー'''が用意されていて、外部仮想カメラから機体や[[kerbonaut/ja|宇宙飛行士]]を見ながら操作することができます。これらは、{{Key press|V}}キーを押す度に切り替わります。
'''camera view'''(カメラビュー)は仮想外部カメラから機体・[[kerbonaut/ja|宇宙飛行士]]を見ながら操作できる視点のことである。カメラビューには4つのモードがあり、{{Key press|V}}キーを押すことで順に切り替えることが出来る。
 
  
== Free ==
+
== 自由 ==
[[File:Aeris 3A.png|thumb|Free view: [[Kerbin]] is on the bottom]]
+
[[File:Aeris 3A.png|thumb|カメラビュー:自由 [[Kerbin/ja|カービン]]地表が下にある]]
The '''free''' camera view positions the celestial body the craft is orbiting or resting on at the bottom of the screen and taking "up" to be a direction away from its surface. This is the recommended mode for controlling [[plane]]s.
+
カメラ:'''自由'''は、画面の「上」方向が、天体(作用圏)の天頂方向になります。[[plane|航空機]]の制御に推奨される視点です。
  
== Orbital ==
+
== オービタル ==
[[File:Aeris 4A in orbit 2.png|thumb|Orbital view: Kerbin is on the right]]
+
[[File:Aeris 4A in orbit 2.png|thumb|カメラビュー:オービタル カービンが右にある]]
The '''orbital''' camera view takes "up" to be towards the north pole of the body being orbited, which tends to place the body to the side of the craft on the same horizontal plane when the craft is near the equator. This mode is often the most comfortable when flying a spacecraft in orbit as it matches the camera behavior of the [[map view]].
+
カメラ:'''オービタル'''は、 天体の北極が「上」になります。赤道上を周回しているときは、天体が真横に位置します。この視点は[[map view|オービタルマップ]]の視点と一致するため、軌道上の機体操作が快適になる傾向にあります。
  
[[File:Glitched Kerbals.png|thumb|Kerbals glitching whilst in Orbital Camera view.]]
+
[[File:Glitched Kerbals.png|thumb|オービタルビューでの不自然なカーバル達]]
While kerbals are in [[EVA]] on a planet, changing to Orbital perspective can cause the kerbals to flip on their sides, depending on the location on the planet. Gravity will still affect the kerbals, however.
+
惑星上で船外活動([[EVA/ja|EVA]])を行なっているカーバルを操作中にこの視点にすると、カーバルは惑星に対して横方向を向きます。この状態でも依然としてカーバルたちに重力が作用しています。
  
== Chase ==
+
== 追跡 ==
'''chase'''(追従)ビューは機体自体を基準とし、機体の回転に応じて視点も回転します。画面の「上」は制御点(通常は[[command module/ja|司令モジュール]])の上面に依存する。このビューは操作方向を把握しやすく、[[docking/ja|ドッキング]]操作を簡単に行うことが出来る。
+
カメラ:'''追跡'''は、機体を基準として、機体の回転に応じて視点も回転します。カメラは縦軸と横軸に回転できます。地面が「下」方向になるため、大気圏内を飛行する機体を操縦するのに向いています。
 +
 
 +
== 固定 ==
 +
カメラ:'''固定'''は、機体にカメラが固定され、機体の回転に合わせてカメラが回転します。機体を見る方向は変えられますが、操縦装置の向きに固定されたまま回転し、ロール方向の回転はできません。この視点は、[[docking/ja|ドッキング]]を容易にします。
 +
 
 +
== 自動 ==
 +
カメラ:'''自動'''は、機体の高度に応じて「自由」と「オービタル」が自動的に切り替わります。打ち上げ時は「自由」が使われますが、Pe(近点高度)が高くなると、「オービタル」に切り替わります(Pe(近点高度)が低くなれば「自由」に戻る)。「オービタル」へ切り替わる高度は、天体に依存します。
  
== Auto ==
 
The '''auto''' camera view switches automatically between the free and orbital view depending on the craft's overall altitude. At launch the free view is used, but as soon as the periapsis gets high enough the camera switches to the orbital view (and back to the free view, when the periapsis gets too low). The minimum periapsis to switch to orbital view depends on the body:
 
 
{{Stub|section|The definitions for other bodies is missing. Maybe some bodies share similar definitions.}}
 
{{Stub|section|The definitions for other bodies is missing. Maybe some bodies share similar definitions.}}
* [[Kerbin]]: Periapsis is above 23&nbsp;km.<sup>[''verify'']</sup>
+
* [[Kerbin/ja|カービン]]: Pe(近点高度)23&nbsp;km以上 <sup>[''verify'']</sup>
* [[Mun]]: Periapsis is above the “sea level”.
+
* [[Mun/ja|ムン]]: Pe(近点高度)“海面高度”以上
 
 
  
 
[[Category:Game interface/ja]]
 
[[Category:Game interface/ja]]

Latest revision as of 14:14, 29 August 2018

KSPにはいくつかのカメラビューが用意されていて、外部仮想カメラから機体や宇宙飛行士を見ながら操作することができます。これらは、Vキーを押す度に切り替わります。

自由

カメラビュー:自由 カービン地表が下にある

カメラ:自由は、画面の「上」方向が、天体(作用圏)の天頂方向になります。航空機の制御に推奨される視点です。

オービタル

カメラビュー:オービタル カービンが右にある

カメラ:オービタルは、 天体の北極が「上」になります。赤道上を周回しているときは、天体が真横に位置します。この視点はオービタルマップの視点と一致するため、軌道上の機体操作が快適になる傾向にあります。

オービタルビューでの不自然なカーバル達

惑星上で船外活動(EVA)を行なっているカーバルを操作中にこの視点にすると、カーバルは惑星に対して横方向を向きます。この状態でも依然としてカーバルたちに重力が作用しています。

追跡

カメラ:追跡は、機体を基準として、機体の回転に応じて視点も回転します。カメラは縦軸と横軸に回転できます。地面が「下」方向になるため、大気圏内を飛行する機体を操縦するのに向いています。

固定

カメラ:固定は、機体にカメラが固定され、機体の回転に合わせてカメラが回転します。機体を見る方向は変えられますが、操縦装置の向きに固定されたまま回転し、ロール方向の回転はできません。この視点は、ドッキングを容易にします。

自動

カメラ:自動は、機体の高度に応じて「自由」と「オービタル」が自動的に切り替わります。打ち上げ時は「自由」が使われますが、Pe(近点高度)が高くなると、「オービタル」に切り替わります(Pe(近点高度)が低くなれば「自由」に戻る)。「オービタル」へ切り替わる高度は、天体に依存します。


This article is a stub. You can help KSP Wiki by expanding it.

section

  • カービン: Pe(近点高度)23 km以上 [verify]
  • ムン: Pe(近点高度)“海面高度”以上