Difference between revisions of "Funds/ja"
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一般的に、[[contract/ja|契約]]手付金はその依頼を達成できる機体建造に十分な価格が設定されている。効率的な飛行計画を立て、依頼を確実にこなし、機体を回収することで利益率を上げることが出来る。 | 一般的に、[[contract/ja|契約]]手付金はその依頼を達成できる機体建造に十分な価格が設定されている。効率的な飛行計画を立て、依頼を確実にこなし、機体を回収することで利益率を上げることが出来る。 | ||
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Latest revision as of 18:27, 18 January 2020
Fund(資金)は0.24で実装されたKSP内の通貨システムである。Fundによりゲーム進行度によって建造可能な機体規模や複雑さが制限されるようになった。通貨単位の記号は「
」だが読み方は示されていない。
Fund機能はCareerモードのみ有効で、ScienceモードとSandboxモードでは機能しない。
詳細
Fundは契約依頼を受けることで稼ぐことが出来る。各契約には契約締結時に受領できる手付金と、目標達成時に受領できる成功報酬がある。また履行期限を過ぎたり達成不可能になると違約金が発生し、Fundが減少する。これらの金額や条件はMission Controlで確認できる。
バージョン 0.24時点のFundの用途は機体建造と燃料補給のみである。VAB、SPHの画面左下に現在の建造計画コストが表示される。Launchボタンを押すとその金額がFundから差し引かれる。
機体を回収すると機体コストを一部回収することが出来る。Kerbinに着陸した状態でRecoverボタンを押して回収すると、残存しているパーツ・燃料の価格とKSCからの距離に応じて返金される。
一般的に、契約手付金はその依頼を達成できる機体建造に十分な価格が設定されている。効率的な飛行計画を立て、依頼を確実にこなし、機体を回収することで利益率を上げることが出来る。
変更点
- 実装。
参考文献
- “First Contract Playthrough” by Miguel (Maxmaps) uploaded on the official Kerbal Space Program channel released on the 11 July
