Difference between revisions of "Mk2-R Radial-Mount Parachute/ja"
From Kerbal Space Program Wiki
Kspjptrans (talk | contribs) (Created page with "{{:Mk2-R Radial-Mount Parachute/Box}} The '''Mk2-R Radial-Mount Parachute''' is a parachute which is placed on the side of a rocket instead of the tip like most other par...") |
Kamonanban (talk | contribs) m (Update) |
||
| (3 intermediate revisions by one other user not shown) | |||
| Line 1: | Line 1: | ||
{{:Mk2-R Radial-Mount Parachute/Box}} | {{:Mk2-R Radial-Mount Parachute/Box}} | ||
| − | + | '''Mk2-R ラジアル型パラシュート'''は、表面設置式の[[parachute/ja|パラシュート]]である。 | |
| − | == | + | == 使い方 == |
| − | + | ステージ起動、またはパーツアクションメニューからの展開実行によって起動するが、初期設定では「安全」時のみ起動するようになっている。安全性はステージバーのパラシュートアイコンの背景色や、パーツアクションメニューで分かる。 | |
| − | + | 起動すると、パラシュートアイコンの前景色が変わり、設定された「半展開する気圧」(初期値0.04)になるまでは展開しない。すでに気圧条件を満たしている場合はすぐに半展開する。 | |
| − | == | + | 設定された全展開する「高度」(初期値1,000m)以下になると全展開する。すでに高度以下であればすぐに全展開する。 |
| + | |||
| + | それぞれ、気圧と高度は、組立中/飛行中に、決められた範囲内で[[tweakable/ja|調整]]が可能である。 | ||
| + | |||
| + | [[drag|空気抵抗]]は、半/全展開時の直径と、大気密度、機体速度、パーツ空気抵抗値に基づいて算出される。 | ||
| + | |||
| + | 半展開時はほぼ作動と同時に抵抗が発生するが、全展開抵抗発生まではタイムラグがあり、200～300m降下する可能性がある。 | ||
| + | |||
| + | == ゲーム内の説明 == | ||
{{Quote | {{Quote | ||
| − | | | + | |Mk2-RはMk16とほぼ同等のパラシュートですが、先端ではなく側面に取り付ける仕様になっています。 |
}} | }} | ||
| − | == | + | == 変更点 == |
;{{Version|0.18|}} | ;{{Version|0.18|}} | ||
| − | * | + | * 実装。 |
{{Parts}} | {{Parts}} | ||
[[Category:Parachutes/ja]] | [[Category:Parachutes/ja]] | ||
Latest revision as of 01:09, 8 March 2019
| Mk2-R ラジアル型パラシュート | ||
 | ||
| Parachute によって 道端に転がっていたので拾いました | ||
| 接続サイズ | 側面設置 | |
| コスト | (合計) | 400.00 
|
| 質量 | (合計) | 0.100 t |
| 空気抵抗 | 0.1 | |
| 耐熱温度 | 2500 K | |
| 耐衝撃性 | 12 m/秒 | |
| 開発技術 |  サバイバビリティ
| |
| 開発導入費 | 2 800
| |
| バージョンから | 0.18 | |
| Part configuration | parachuteMk2-R.cfg | |
| 半展開時の抗力 | 1 | |
| 半展開する最低気圧 | 0.04 atm | |
| 全展開時の抗力 | 500 | |
| 全展開高度 | 1000 m AGL | |
| 耐熱温度 | 650 K | |
| Testing Environments | ||
| On the surface | いいえ | |
| In the ocean | いいえ | |
| On the launchpad | いいえ | |
| In the atmosphere | はい | |
| Sub-orbital | いいえ | |
| In an orbit | いいえ | |
| On an escape | いいえ | |
| ドッキング | いいえ | |
| Test by staging | はい | |
| Manually testable | いいえ | |
| 積載量 | 100 l | |
Mk2-R ラジアル型パラシュートは、表面設置式のパラシュートである。
使い方
ステージ起動、またはパーツアクションメニューからの展開実行によって起動するが、初期設定では「安全」時のみ起動するようになっている。安全性はステージバーのパラシュートアイコンの背景色や、パーツアクションメニューで分かる。
起動すると、パラシュートアイコンの前景色が変わり、設定された「半展開する気圧」(初期値0.04)になるまでは展開しない。すでに気圧条件を満たしている場合はすぐに半展開する。
設定された全展開する「高度」(初期値1,000m)以下になると全展開する。すでに高度以下であればすぐに全展開する。
それぞれ、気圧と高度は、組立中/飛行中に、決められた範囲内で調整が可能である。
空気抵抗は、半/全展開時の直径と、大気密度、機体速度、パーツ空気抵抗値に基づいて算出される。
半展開時はほぼ作動と同時に抵抗が発生するが、全展開抵抗発生まではタイムラグがあり、200～300m降下する可能性がある。
ゲーム内の説明
| 「 | Mk2-RはMk16とほぼ同等のパラシュートですが、先端ではなく側面に取り付ける仕様になっています。 | 」 |
変更点
- 実装。
